2013年4月30日火曜日

突き指の処置方法

やっぱ突き指だったか。
一体どんな恰好で転んだら、突き指なんぞするんだぁ?
それほど腫れてる訳でもないし、熱も持ってなさそうだから、とりあえず放っておくか。
あっ。これじゃひょっとしてギターが弾けない?
どれどれ、ちょいと中指で弦を押さえてみようか。
イテテ。かなり痛い。
えーん。発表会どうしよう。


アスファルトに転ぶ瞬間

やばい!!このままだと転んでしまう!!
顔面蒼白。体中の血が凍る。
次の瞬間、受け身をとる間もなく、体がアスファルトに叩き付けられる。
しばらく堪えようのない痛さに身を屈める。
そして、苦痛に顔を歪めながら、またボードに乗っている。
まったく、いい年して何やってんだろ。
あちこち生傷だらけだが、少しずつ上達しているのも確か。


2013年4月29日月曜日

すき家のやきそば牛丼

クレヨンしんちゃんの「オリジナルミニ丼」欲しさに注文してしまった。
炭水化物の上に炭水化物。
途中で、やきそばの下の牛肉が残っているのかどうなのか、わからなくなる。
最後の一口は、牛肉とご飯という形にしたいのだがね。
こりゃ失敗作だな。やっぱ別々に食べた方がいいと思う。
「オリジナルミニ丼」は、外れちまったし。


色ツヤ良しの大東寿司

予想したほどには人が集まらない。
せっかくの歓迎会だというのに。
まいっか。
とりあえず飲めればいいの。


2013年4月25日木曜日

交通機動隊の点数切符

高速道路を走っていたら、隣の車線に白い車が並走しサイレンを鳴らし始めた。
横目でみると、私に車を止めろと指示を出している。
やばいっ!何をやらかしちゃったんだろ。
スピード違反?
Nexus7で映画を観ていたから?
iPhoneを触っていたから?
そういえばテールランプが故障してたっけ?
あっシートベルト?
車を止めると「シートベルトしてませんでしたね。」と言われてしまった。
はい。その通りです。ごめんなさい。
シートベルトって、検問とかで捕まるものかと思ってたけど、こんなケースもあるのかー。
罰金はないにせよ、1点加算されてしまったのは痛い。
シートベルトは必ず着用しましょうね。


2013年4月24日水曜日

定番もんじゃ焼きを食す

店員さんは、福建省出身のきさくな中国人だった。
中国人に、日本の食べ物を焼いてもらうってのも変な感じではあるが。
「そろそろ食べてもいいのかな?」
「もうちょっと待ってください。」
はーい。注意されてしまった。
しばらく待つと、モチがいい感じに溶け出し始めている。
店員さんからOKをもらい、やっとこさ口に入れることができた。
うんまい。そうそうこんな味だった。
「もんじゃ焼きって、バーベキューの鉄板でも焼けるの?」
「バーベキューの鉄板は薄いからね。難しいと思います」
ふーん。そんなもんなんだ。
じゃ、もんじゃ焼きって、お店でしか食べれないってことなのかな。
「お客さん。ちょっとヘラを貸してください。」
なになに。一体なにすんの?
「ヘラはこうやって使うんですよ。」
鉄板についている出汁をこそぎ落としている。
なるほど。こうすれば、うまい具合にオコゲが出来るのか。
ありがとう。福建省に戻ったら、日本の文化を紹介する意味でも、是非もんじゃ焼きを広めてくださいな。
「いえ。中国人は、キャベツ嫌いですから。」
あらま。


もんじゃ焼きを食べに

本日の宿は、木場である。
木場といえば月島が近い。
ということは、もんじゃ焼きのお店があるに違いない!!
探してみたら、ホテルから200m先にもんじゃ焼きのお店があった。
いいねぇ。10数年ぶりのもんじゃ焼きだ。
で、どうやって焼くんだったっけ?
店員さんにお願いしちゃおう。


屋上から見えたスカイツリー

わー。スカイツリーだぁー。
お上りさん気分は抜けそうもない。


丸善でビジネス書を購入

専門書を買いに、丸の内オアゾショップの丸善に入ってみて驚いた。
1階は、ほとんどビジネス書だらけ。
さすが東京だ。
そんな私もつられて「統計学が最強の学問である」なる本を購入してしまった。
東京にいると隙間時間ができるのがいい。
この隙間を利用して、普段読まない本を読むとしよう。


2013年4月23日火曜日

赤レンガの東京駅

あ、これがテレビで紹介されてた赤レンガの東京駅か。
へー。カッチョいいなぁ。
気分はすっかりお上りさん。


マーラー刀削麺とパクチー

12時ちょい前なのに、もう人が並んでいる。
てことは、このお店って美味しいのかな。
衝動的に行列に並んでしまった。
すると店員さんがメニューを渡してくれた。
じゃあ、これください。
「パクチー入れてもいいですか?」
へー。私が苦手のパクチーが入ってるのか。
なんかパクチーが苦手なことを知られたくないな。
「はい。入れても大丈夫ですよ。」
ま、少しぐらいパクチーが入ってても大丈夫だろう。
「お待たせしました。」
あーパクチーがたくさんあるじゃんか。
「かき混ぜてお召し上がりくださいな。」
言われた通りにかき混ぜる。
一口食べるとパクチー独特の匂いと味が、口の中を占有する。
失敗した。


東京におけるお弁当の値段

また東京に来ている。今回も1泊2日の強行スケジュール。
さて、昼飯をどうしようかと丸の内オアゾショップでウロウロしていたら、お弁当屋さんが目に入った。
一体、幾らぐらいするんだろう。
えっ?850円もするの?うん?これは1050円だって?
沖縄のお弁当の倍以上もする値段だ。
確かに素材が違うんだろうけど、私は 380円のお弁当がいいのです。


2013年4月22日月曜日

子どもの吸収力の速さ

私がこっそり練習した成果を、息子はあっちゅう間に追いつき、追い越してしまった。
口惜しいが、頼もしくもある。
しかし、今の時点で負けるわけにはいかない。
生傷は増えるだろうが、後でひそかに新しい技を身につけよう。


道路の上の釘

パンクを狙っているのか?
釘が等間隔で並べられてある。
まったく、性質の悪いイタズラだ。


2013年4月21日日曜日

沖縄初!!選べる給油価格

どういうことなのかな。
-3円、-5円、-7円と選べるようになっているらしいが...
そんなん-7円を選ぶに決まってんじゃん。
でも、利用したい気にさせられる。


ブレイブボードと生傷

RIPSTIKのことをひっくるめて、ブレイブボードと言うらしい。
Braveは勇敢とか勇ましいとかの意味か。カッチョいい。
さて、なんとか自走できるようにはなってきた。
あとはターンだ。
8の字に挑戦すれど、なかなかうまくいかない。
転ぶたびに、生傷が増えていく。
いい年して何やってんだと思ったりもするが、こっそり練習して後で息子に自慢してやるのだ。
あぁ、生傷が痛むぜ。


大学と専門学校ローラー作成

これから、本島内の大学と専門学校への行脚が始まる。
おそらく30校ぐらいは、5月末までに顔を出すことになりそうだ。
基本的には、こちら側から説明する形となっているが、話すにつれ学校側の考え方や学生たちの状況がおぼろげにわかってくる。
逆に、こちら側が説明を受けている恰好になってしまう。
これがなかなか興味深い。大きな収穫につながりそうである。


2013年4月20日土曜日

玄関先でやりまくる蝶

朝っぱらから、元気なこっちゃ。
それにしても、家の玄関先でしなくたっていいじゃないか。
こっちはしばらくご無沙汰なんだからさ。


2013年4月16日火曜日

とび魚の開きとペキニーズ

ザ・ビッグで購入した198円のとび魚の開きを、グリルで焼いていた時のこと。
10分経ち...さて、そろそろ裏返してもいい頃合いだ。
ゆっくりゆっくりと。
あっ。やっちゃった。身が裂けて床にこぼれてしまった。
すると、ハヤテのごとく現れたペキニーズがペロリ。
「ま、まて。」もう間に合わない。食道を通過してしまったようだ。
そういえば、犬に魚を食べさせていいのだろうか。
小骨が喉に刺さるかもしれないし、開きだからしっかり味もついている。
これは良くないはずだ。
しかし、もう遅い。
ペキニーズは、もっとくれないかと狂ったようにせがんでいる。
ダメだ。ダメ。とび魚のことはもう忘れてしまいなさい。
お前には、ドッグフードで十分なのだ。
絶対にあげないよ。
しかし、しつこい。しつこい。しつこい。
こんなに欲しがってるのなら、あげたくもなるが、やはりダメだ。
わからないだろうけど、お前のためなのだよ。


2013年4月14日日曜日

リップスティックにはまりそう

あまり調べないで購入してしまったリップスティック。
リップは「Lip」ではなく、「Rip」。
スティックは「Stick」ではなく、「Stik」。
リップスティックは、サーフィンやスノーボードのライド感覚が陸上で味わえる次世代ボード。
そして、スケボーは車輪が4つあるが、リップスティックは2つしかない。
ひょっとして、スケボーより難しいのか?と思いきや、意外に簡単。
私も息子も初めてにも関わらず、ある程度乗れてしまった。
これは面白い。
あとは、自走する練習を重ねれば、散歩にもえるかも知れない。
ダイエットに役立ちそうだ。


2013年4月12日金曜日

蕎麦で始まり蕎麦で終わる

慌ただしい二日間であった。
最後は、打ち合わせの途中にも関わらず、飛行機の時間が迫っていたため退席してしまった。
そもそも今回の出張は、なんだったのだ。
疑念がよぎる。
私がやったことは、正しかったのか、間違っていたのか。
必要だったのか、不要だったのか。
そもそも優先すべきことは、他にあったのではあるまいか。
おそらく、あと数日で結果が出ることだろう。

花を失った桜

あれからたった九日しか経ってないのに...

飲んだあとのラーメン

これだよ。これ。この味。
美味しいなぁ。
やっとありつけた。
泥酔の状態で食べる醤油ラーメンはやはりいい。
今回、改めてわかったのは、私が長年欲していたのは東京ラーメンの味なのだ。
みそや塩、ましてやトンコツでもない。
そして西日本の醤油味でもない。
この東京のラーメンがいいのだー!!


深夜タクシーのメーター

終電の時間がとうに過ぎてしまい、仕方なく品川から東陽町までタクシーを使うことにした。
「東陽町のR&Bホテルまでお願いします。」
運転手さんは、場所がわからないらしく、地図を手にとり調べはじめた。
アナログだねぇ。東京では皆さんスマホを使ってるのかと思ったけど。
ところで、メーターが驚く速さで回っている。
これはヤバイ。沖縄みたく1キロ200円てわけじゃないんだね。
結局、5千円もかかってしまった。距離を調べるとだいたい12キロぐらい。
ということは、1キロ400円強か。
倍もする。怖ろしい。


深夜の打ち合わせ

明日のプレゼンに向けて、品川の居酒屋で打ち合わせ中。
モツ焼きがとてつもなく旨い。
ところで、しま酒ってあるのかな。
あるある。あっ、里の曙もある。えっ?グラスで450円もすんの?
そりゃ高すぎるだろ。
それはいいとして、酔っぱらう前に仕事しちゃいませう。


居心地いい新橋

何故だか、新橋に着くとワクワクする。そして居心地がいい。
私が好きな街の一つだ。
あのガード下の飲み屋は健在だろうか。
この街でたくさんの人に出会って、たくさんの影響を受けて、たくさんの経験をした。
私が今あるのも、この街のおかげだと思う。
さて、そろそろ仕事するか。
新橋よ。勝手なお願いだが、私にもっとパワーをちょうだい。


東京で蕎麦を食らう

六花そばには及ばないが、ここのソバもまぁまぁイケる。
関東ならではの出汁がいいのだ。
沖縄に立ち食いソバがあったら毎日通っちゃうんだけど。
でも絶対に関西の出汁になっちゃうんだろうな。


奄美大島の上空を通過

やはり美しい。みていてウットリする。
リーフ際の海の色がまさしくコバルトブルーだ。そして緑溢れる山また山。
もう10年以上、いってないなぁ。
あそこのクビレは、龍郷町だっけ。いや笠利?
地理はあいまいになってしまったが、住んでた頃の思い出が強烈に蘇ってくる。


2013年4月11日木曜日

また東京へ向かう

おそらく、あそこは伊江島だな。
で、向こう岸が、海洋博公園。
伊江島には知人がいるので、夏になったら訪ねてみようかな。
9日ぶりの東京出張だが、今回は結構ハード。
明日の準備のため、夜の11時から打ち合わせなのだ。
それまでに、資料を作っておかなくちゃ。

2013年4月10日水曜日

食パンの肉巻きを作る

食べ物の好き嫌いをなくすには、自らが料理するのが一番!!
私自身がそうだった。子どもの頃は、食べ物に対してかなり我がままだった。
そのため昔は、やせ蛙と言われていたが、今ではすっかりメタボ族。
理想的な体重よりも10キロは超えている。
それはいいとして、今の子ども達は好き嫌いというよりも、食べず嫌いなのではないかと感じている。
そこでウチゴハンで紹介されていた「食パンの肉巻き」を娘に作らせることにした。
レシピはとても簡単。パンにチーズと海苔をのせて、豚の薄切り肉で巻いて、フライパンで炒めるだけ。
包丁なんて、ほとんど使わない。
さて、娘にやらせてみたら、割と楽しそうに作っている。
ここで、おだてる。そしたらちょっとは木に登る。
よし。出来た。
それじゃ食べてみようね。いただきまーす。
うん?少し肉が生っぽい。目をつぶるぐらいの範囲ではあるが。
及第点とはいかないが、まずまずの出来か。
「おー。美味しいじゃん。」
忘れずに褒めなくては。
そうすることで、それほど美味しくないものでも「美味しい」と感じるはずだ。
よしっ。今日のミッションは成功だ。
次は何を作らせようか。


2013年4月9日火曜日

そっくりな人との出会い

幾人かの先生方から、こんなことを言われている。
「今度赴任された先生が、あなたにそっくりですよ。」
えっ?本当ですか?
よくよく聞いてみると、単に似ているのではなく、本当にそっくりなのだそうな。
その先生が、木村拓哉や向井理であればいいのだが。もちろんそんなことはないに決まってる。
どんな方なのだろう。実際のところ怖い気もする。
自分ではイケメンの部類に入ってると思うのだが、もしその方がそうでなかったら、今までの認識が間違っていたことになる。
大きな勘違いを数十年もしていたのだろうか。
そして、おそるおそる授業風景をみにいった。
この人か!!
...うーん。軽いショックとダメージを受けてしまった。


2013年4月8日月曜日

与勝緑が丘中学校入学式

中高一貫の学校のためか、入学式も合同で行われた。
緑ヶ丘中学校の新一年生は、79名。
そのうち、出身が田場小学校の生徒は、10名。
少ない気もするが、いろいろな小学校から入学してるのだから、逆に多い方なのかもしれない。
子ども達は、案外緊張してるように思えるのは仕方ないことかもな。
今まで最上級生だったのが、1年生となり、新たなコミュニティでの生活となるのだから。
これから、今まで以上に沢山のことを経験していくことだろう。
学業に限らず、さまざまな分野に果敢にチャレンジしていって欲しいものだ。
入学おめでとう‼


2013年4月7日日曜日

高所から下を見る

そろそろ慣れたんじゃないかと下をみるが、やはり足がすくむ。
何度やっても変わらない。
恐怖が私を包みだし、軽いめまいに襲われる。
深呼吸でもしてみるか。スー、ハァー。スー、ハァー。
よし落ち着いた。では挑戦してみよう。
ダメだぁ。やっぱ怖いよぉ。


2013年4月3日水曜日

六花そばの豚天そば大盛り

そうだった。良心的な六花そばは、大盛りはサービスなのだった。
券売機で食券を買い、お店に入ると、あの元気一杯なおばちゃんはおらず、やや暗めなおっちゃんだげがいた。
残念ではあるが、何故か安堵している自分もいる。
13年振りの六花そばは、やはりうまかった。
そばはヘナチョコではなく、ちゃんとコシがある。出汁も絶品だ。
そばをすするたびに、忘れていたことが思い出される。そういえば悪いことばかりしていたな。
沖縄にいると、なかなかそばに接することはないが、やっぱ私はそばが好きだー。

十三年振りの六花そば

良かった。開いていた。
せっかく池袋まで、やって来たのだもの。
この通りは、13年前に通勤で利用していた道である。懐かしい。案外変わっていない。
六花そばは、私が知る限り、立ち食いそば屋の中では断トツ一位だ。
ここで働いていた元気ハツラツなおばちゃんは、まだいるのだろうか。
ドキドキ。

アネックスタワーで一泊

芋焼酎をしたたかに飲んでしまった。
もう限界すれすれの状態である。
向こう脛が、すこぶる痛むのは、何処かでぶつけたに違いあるまい。
あらあら、大きな傷となっている。
こんな私に、16,000円もするホテルは勿体無い。

2013年4月2日火曜日

きん家のお好み焼き

竹の子が、めちゃ美味しいです。
この自然な味が好きなのです。

南砂町のサクラ

やはり遅かった。
もう、葉ザクラになっとる。

東京は雨が降っている

久しぶりの東京出張である。
今回は一泊のみ。
沖縄との気温差は10度ぐらい。
大した用意はしていないが、少しぐらいの寒さは我慢しなくっちゃね。
せっかくなので、桜でもみたいところではあるが。



天丼てんやの羽田丼

沖縄に「てんや」ってあったっけ?
うちなー天ぷらもいいが、たまには内地の天ぷらも食べたくなる。
穴子が丼からはみ出しているのは、飛行機をイメージしてるんだろうな。
後は、海老二本と茄子とインゲン。
やっぱ、天ぷらはいいねー。

2013年4月1日月曜日

古民家食堂の味自慢定食

緊張しつつも楽しかったアイススケートを終え、皆で昼食を食べることにした。
近くで探したところ、古民家食堂(こみやしょくどう)に決定。
着くと、2時過ぎだというのに、たくさんの車が停まっている。人気店なのだね。
入口には「春夏冬中」と書かれてある。商い中ってことなのだな。
入ると、日本家屋特有の高い天井となっており、落ち着いた雰囲気になっている。
さて、何にしようか。子ども達は沖縄そばが食べたいと言っている。
ま、いいだろう。じゃ、私はチキン・ちきん定食を注文して、少し分けてあげることにしよう。
そして、料理が運び込まれた。
チキンかつと唐揚げのセットで、チキン・ちきん定食。うまそうじゃん。
「いただきまーす。」
「お父さん。ちょっとお肉ちょうだい。」
「うん。いいよ。」
チキンかつを半分、唐揚げも半分、持っていきやがった。
ちっともちょっとじゃないじゃないか。
そして、私には、もずくとサラダをくれようとする。
このところ、与えられたモノは全て平らげるようにしてはくれているが、偏食は変わらない。
私だって、肉が食べたいのに。


沖縄唯一のアイススケート場

子ども達はあまり乗り気ではなかった。
なだめすかして連れてきたのだが、楽しんでくれるだろうか。
最初は、手すりから離れようとしなかった。
おだてながら、リンクの中央に呼び寄せ、片手をつなぎ、少しずつ慣らさせていく。
あー。まどろっこしい。お前たちはチキンか。
と思ってはいけない。彼らは彼らなりに一所懸命なのだから。
少しずつ、少しずつ...ほら、面白いでしょ。
今度は、大きめに踏み出してごらん。
そうそう。前に進めたじゃないか。
ちょっとぐらい転んだって大丈夫だよ。
ほらこうやって。ドテン。
ごめん。ごめん。お父さんが転んじゃったね。
久しぶりに火花をみちゃったぜ。
おー痛っ。


北谷スポーツセンターへ

あと、ここいら辺にあるバッティングセンターというと...那覇は遠いしな。
おろっ。北谷にあるらしいぞ。こりゃいいや。
じゃ、ナビ開始ね。おかしいなぁ。330号線を那覇方面に向かってるぞ。
壊れてるんじゃない。そのナビ。
もう一回設定して、レッツゴー...
ここか。ここか。
やっと着いたぜい。
どれどれ、球の最低速度は80km/hだって。
ちゃんと見ていれば打てる速さだよ。
さっ、打ってごらん。


宜野湾バッティングセンターへ

USランドが閉店したなんて、ショックだな。
このまま帰る?それとも他のバッティングセンターを探してみるか。
おっ。近くに宜野湾バッティングセンターがあるぞ。
かねひでタウンの隣だって。こんなとこにあったっけ?
あった。あった。今までちっとも気づかなかった。
よし。やってみようぜ。
あれ?店員さんがいない。またもや閉店かぁー。


バッティングセンターを探しに

サッカー少年の息子が、最近になって野球に興味を持ち始めている。
これは素敵な傾向だ。是非とも、私を甲子園に連れてって!!
え?なんだって?バッティングセンターに行きたいって?
よしよし。連れてってやろう。しめしめ。
じゃあ、USランド 普天間店までゴーだ!!
ここからだと、30~40分かかるかな。
今日は、まぁまぁの天気だね。お父さんは釣り堀で釣りがしたいなぁ。
さて、そろそろだけど。あれっ?やってないの?
どうみたって、閉店して数か月って感じだな。
せっかく、宜野湾くんだりまで来たのにさ。


安請け合いとはこのことだ

「ギター弾く人を探してるんですが。」
うーん。それじゃ私がやりましょうか?
でも、もう20年以上もギターに触ってませんよ。
うまく弾けるかどうかわかりませんが。
ところで演奏会はいつですか?5月ですね。
まだ1ヶ月以上もあるではありませんか。それまでに練習しときますよ...
あー。またやっちまった。
何で、自分から率先してあんなことを言っちゃったんだろう。
それからアコースティックギターを購入しにEDIONへ。
あら、結構ギターって安いんじゃないの。
ヨシッ。しばらく音楽に身を投じてみようじゃないの。