2011年4月28日木曜日

朝起きて最初に口にするもの

私の場合、朝起きて最初に口にするものは、みそ汁の味見である。
その一口が、フワーッと体中に広がっていく。
「あー。今日も一日が始まったな。」と実感する。
この瞬間が大好きだ。
他の人達はどんなだろうか。
私はずっとコレを続けていきたい。
あ、二日酔いのときは別ね。

ペキニーズの寝顔

このうるさい音は何だろう?
あ、そうか。ペキニーズのいびきか。
それにしても、こんな小さな体のくせして、大きないびきをかきやがる。
今日もいろいろと連れまわしたから、疲れたのかも知れないな。
寝顔がまたなんとも愛嬌のある顔だ。
イタズラしてやりたい衝動にかられるが、かわいそうだ。我慢しとこう。
起きたら今日のご褒美として、耳の後ろを掻いて、好物の煮干を2本あげることにするか。
面倒だけど、ブラッシングもしなくっちゃ。

マンゴーアイスティーのストロー

このお店は、スパイラルネットカフェという長ったらしい名前のカフェ。
実はウチが経営しているインターネットカフェで、仕事の打ち合わせとかちょっと空いた時間などによく利用している。
「なにかオススメの飲みものはない?」と聞いたら、「マンゴーアイスティーとかどうですか。」うん。じゃそれ頂戴。
これがそうなのか。マンゴーのシロップが下に沈んじゃっている。
ストローでかき回して飲めってことなのだな。
かき回そうとしたら、ストローが下まで届かない。なんだこれ。
しかたないので、アイスティーの部分だけある程度飲んで、それからかき回した。
お味はというと、かなり甘い。
アイスティーを飲みすぎてしまったからなのかも知れない。
うーん。本当にこんな飲み方でいいのだろうか。

2011年4月26日火曜日

ヤギの餌場を確認する

銘刈小学校となりの敷地にヤギが放牧されている。
はたして、どんな草を食べているのだろうと観察にいったら、ほとんどが食い尽くされてしまって、草の種類なんてわからない。
うーん。残念。
葉っぱの面積のでかい草があまり食べられていない...ことがわかったくらいかな。

桑の葉とセンダングサ

ほらほら君たち、草を刈ってきましたよ。
君たちの大好きな桑の葉は少ないけど、我慢してくれたまえ。
あまり好物ではないセンダングサばかりだが、なにしろあっちこっちに生えてるから採るのが一番楽なんだ。
ヨモギもあるけど、少ししか採れなかった。
それでは、また明日。
好き嫌いせずに全部たいらげてくれよ。



ママヤギと赤ちゃんヤギ

赤ちゃんヤギは、本当に可愛い。
撫でてみたら毛が柔らかいのに驚いた。
そりゃそうだ。赤ちゃんだもの。
少し強引に抱っこしたが、やり方が下手だったのか、逃げてしまった。
ごめんごめん。私が悪かった。
でもそんなに怖がらなくても大丈夫。
これから、私がおいしい草をたくさん採ってくるからな。
待ってろよ。



2011年4月25日月曜日

あがりじまと金管バンド

小学校の金管バンド部の父母会長になってしまった。
顧問の先生も、新しい先生なので、不安だらけの手探り状態。
そういえばと思い、数年前にお世話になった音楽の先生を「あがりじま」にお誘いして相談にのってもらった。
数時間2人きりで、泡盛をいただきながら話し合った。
おかげさまで、胸のつかえが降りた思いだ。
ありがとう先生!
いろいろと教えてくださって、とても感謝しています。
今度は、石川で飲みましょう。



ヤギと毒草

ヤギの草刈りで、今一番困っているのは、毒草の見分け方。
雑草は、あちらこちらに茂っているが、どれが毒草なのかわからない。
教えてもらったのだが、もともと植物にはあまり興味がないので、覚えきれない。
そうなると、どの草を刈ったらいいのかわからなくなってしまい、ビビッてしまって量を採ることができない。
ヤギさんへ。下痢をさせてしまったらご免なさい。



ヤギの草刈りに挑戦

前々から田場小学校で飼っているヤギの世話をしてみたいと思っていた。
それが、ちょっとしたことから、ヤギの草刈り担当を仰せつかった。
ヨシッ!
いろいろと話を聞くと、ヤギは大食漢なので相当な量の草を刈り取る必要があるそうだ。
「ホント大変なんだよ。わかってるの?」
あまりわかっちゃないけど、とりあえず朝の犬の散歩の時間を、草刈りにあててみることにした。
果たして、どれだけ大変なのか。私に本当に出来るのか。
挑戦してやろうじゃないか。



2011年4月22日金曜日

くば浜の醤油ラーメン

こんな苦しい思いをするんだったら、昨日もっと早く切り上げるべきだった。
だけど、飲んでる最中は、あまり次の日のことなんて考えないものな。
私って、どうしていつも刹那主義的に過ごしてしまうんだろう。
二日酔いの体には、くば浜の醤油ラーメンが適している。
スープがあっさりとしてるのがいい。
さてさて、スープをすすってみよう。
うーん、五臓六腑にしみわたるとはこのことだ。
ふー生き返る。
頭はまだガンガンだが、少し元気がでてきたぜ。



海岸の壁の落書き

せいとVSプレデターとは、どういう意味だろう。
先生がプレデターなのだろうか。
どんな意図でこの絵を書いたんだろうか。
これ以外にも、それはもうたくさんの落書きが海岸の壁に描かれている。
他の絵もみてみたいが、仕事に戻らねば。
何故かこういう時間のない時に油を売る衝動にかられてしまう。
おそらく元来が怠け者なのだ。



中潮の泡瀬干潟

あと一時間で干潮だ。
泡瀬干潟を見渡すと、釣りをする人、貝を採ってる人、何かを調べている人、いろんな人達がいる。
私も海辺にいって小動物を観察したいのだが、仕事に戻らねばならない。
少しだけ...いやクライアントを待たせてしまうのでやめておこう。



2011年4月21日木曜日

本物だったスター誕生

カラオケスナック「スター誕生」に入ると、そこはかなり広いスペースとなっており、舞台上でデュエットが繰り広げられていた。
いわんこっちゃない。思い描いていた通りの雰囲気である。
カウンターに座り、とりあえず美人のお姉さんにビールを注文。
唄が終わると、昔は美人だったのが予想できる年配の女性が近づいてきた。
「いらっしゃませー。」と、この方がママ。
そして、ビールを付いてくれたのが娘さんとの事。
いろいろと話し、ママが唄う番になった。曲は涙そうそう。
あれっ?これは凄い。本当のプロだ。素晴らしい。
ただ上手いんじゃない。唄の内容が体中に染み込んでくるようだ。
ずっと聴いていたい。終わらないで〜...
ママは、料理も上手かった。チャンプルーの味はそこら辺の居酒屋の域を超えている。
唄、料理とも本物に触れられた喜びに包まれながら、次の日が仕事にも関わらず、飲み続けてしまったのであった。



スター誕生に付き合わされる

ある女性から「飲みにいきませんか?」と誘われた。
女性からのお誘いを断る理由などある筈もない。
ノコノコと付いていったら、そこはカラオケスナックだった。
このお店が昨日オープンしたばかりなので、お祝いに付き合わせられたというだけのようだ。
ま、いいんだけど、カラオケって苦手なんだよな。
お店の名前は「スター誕生」。
看板はいかにも中高年が集まりそうなデザインとなっている。
どんなお店なんだろう。
だいたい予測はつくけど。



2011年4月20日水曜日

絵画風の動画を撮影

ひさしぶりに感動したiPhoneアプリ。その名は「Cartoonatic」。
すっごい。iPhoneのカメラで絵画風の動画を撮影できてしまう。
効果もいくつか種類があって面白い。
今度、DVDを作成するときに使っちゃおっと。
昔MTVで放映されてた、a-haのTake On Me みたいのが作れちゃうかもね。(古すぎるか...)
普段見慣れた光景も、ほーら斬新に見えちゃうぜ。



2011年4月19日火曜日

総合運動公園のボート

子ども達が「県総のボートに乗りたい。」と言い出した。
いつも自転車ばかりだから、たまにはいいだろう。
受け付けに行くと30分待ちだった。
「お父さんはペキニーズがいるから乗らずに待っとくね。」
さて、30分が経って、娘と息子がボートに乗りはじめた。
池のほとりの芝生から眺めることにしよう。
おー来た来た。何とか操縦に慣れてきたようだ。
あれあれ、何やらムスッとしているじゃないか。
また、些細なことで喧嘩しちゃったのかな。
やれやれ、せっかく楽しみにしてたのに、これじゃ台無しじゃん。



2011年4月18日月曜日

ドラゴンのAセットとBセット

ラーメンが食べたい。
沖縄県総合運動公園へ向かいながら、ラーメン屋を探していたが、結局行き着いたのは泡瀬の中華食堂ドラゴンだった。
何軒もラーメン屋があるにもかかわらす、選んでしまうのはやっぱりドラゴン。
ラーメンとなると大量に食べてしまう私達には、ドラゴンが相応しいのだ。
そして、いつものようにAセットとBセットを注文する。
違うメニューは滅多に注文しない。醤油ラーメンのセットを必ず頼む。
そしてそして、いつものように満足する。



2011年4月13日水曜日

島らっきょうの塩漬け

ちゃんぷるー市場で購入した島らっきょうを塩漬けにしてから今日で3日が経つ。
そろそろ食べ頃のはず。
さぁ食べちゃおう。ちゃんと漬かっているだろうか。
おぉー。丁度いいあんばいだ。
らっきょうの辛さが少し舌に残る。それがまたいい。塩加減もバッチリ。
塩で漬けただけの素朴な味だが、本当にうまい。



ワンオアエイトのハヤシライス

「ざっくばらんにランチでもいかが?」とのお誘いにのり、ワンオアエイトを訪れた。
店名には、「いちかばちか」夢をあきらめないで思いきって挑戦しよう!というメッセージが込められているのだそうだ。
ここに来たのは5年ぶりぐらいだろうか。いやもっと経つかな。
内装もずいぶん変わった気がする。
さてさて、ハヤシライスを注文。
初対面の方とのランチだったが、これがもう話の内容がメッチャ面白い。
将来性が十分あって、とっても夢のある内容だった。
おかげで、ハヤシライスの味がどんなだったか忘れてしまった。
ふっくらしてて美味しかったと思うのだが。



2011年4月12日火曜日

シェアードオフィスでとんかつ弁当

ここは、今月オープンしたばかりのシェアードオフィス。
テーブルや椅子などの備品が新品なので気持ちいい。
また、場所も県庁のすぐ隣で国際通りも近いという好条件。
私が毎日通ってる西原のオフィスとは、てんで違うぜ。
働く場所や環境ってやはり大事かもね。
とんかつ弁当が普段より美味しく思えるもの。



2011年4月11日月曜日

こうのいけで三分刈り

息子が「ツルッパゲになりたい。」といい始めた。
そういえば、耳の上あたりの毛が多くなってきたようだ。
サッカーをしているので、短くするのは賛成だ。
だけど、スキンヘッドは子どもには似合わないだろう。
なので、「こうのいけ」で三分刈りにしてもらった。
沖縄では、床屋代の安いお店が多いのでありがたい。
大人の調髪で800円という安さ。
さて、息子の頭はバリカンを使って、あっという間に終了。
Oh. Nice guy!!
いかしてるぜ。ベイビー!!

ブランコの魅力とは

子ども達はブランコが大好きだ。
飽きずにずっと漕ぎ続けている。
何が面白いのだろうか。ただ前後に揺れるだけなのに。
試しに乗って漕いでみたが、やっぱり理由がわからない。
それどころか、あやうく乗り物酔いしてしまうところだった。
何が面白いのか理解できないのが少し口惜しい。



島らっきょうがいっぱい

ちゃんぷるー市場に行ったら、島らっきょうがたくさん置かれてあった。
さっそく、一袋購入。値段はたったの120円。
家に戻り、さっそく調理。
薄皮を剥いて、塩でもんで、重しを載せて冷蔵庫に入れる。
後は、2日程度寝かせれば、島らっきょうの塩漬けの出来上がり。
楽しみだぜい。



三角形の雲

雲の形なんて、普段気にしちゃいないけどね。
青と白のコントラストに三角形というのは面白い。
これから次第にアウトラインがはっきりしていく季節になるな。



ペキニーズの独り言

暑い。昨日から暑い。
それなのに、ご主人様は私を外に連れ出すのだ。まったくー。
日陰をみつけたので、しばらくここでうつ伏せになっておこう。
あー。芝生がヒンヤリとしてて気持ちいい。
ご主人様はサッカーに興じてるみたいだが、もう終わりにしてくれないかな。
早く帰って、ささみをパクつきたい。



2011年4月10日日曜日

公園の名は肝高公園

洲崎のIT津梁パークから、東の海岸に向かっていくと公園がある。
ずっと、名前がわからなかったのだが、立て看板に書かれてあったから間違いないだろう。
肝高公園という名前だそうな。まだ何の遊具もないので、名前だけが大層な感じだ。
これから、どんどんIT津梁パークと一緒に発展していくのかな。
この何もない公園で、夕方になるまで、子ども2人とサッカーに興じた。



田場小学校金管バンドメモリーズ

2010年度の金管バンドの活動をまとめたビデオを作成した。
今年の配布枚数は、約30枚。
ビデオの編集後、あーすれば良かった、こーすれば良かったと、毎回反省ばかり。
自分が100%納得する作品は、たぶん一生出来ないだろう。
反省点を次回に教訓として活かすということで、どんどん質があがっていけばいいんだけど。
このビデオが、子ども達にとって、1年間の思い出の宝物になることを期待します。



2011年4月8日金曜日

ゆがふ食堂のトンカツ

小学校入学式の閉会後のPTA役員選出も無事に終えることができ、ホッと一安心。
その後、先生方と少しばかり打ち合わせをして、遅めの昼食を浦添市前田のゆがふ食堂でとった。
なんだか疲れたー。
自分では楽しんでやってるつもりだが、実際は慣れないことばかりで体が疲れているのかも知れない。
さて、頭を切り換えて、本来の仕事に戻ることにするか。
よしっ、精力をつけるために、トンカツを注文だ!!



小学校の入学式

今日は小学校の入学式。
私は、来賓として出席した。
小学校1年生って、ちっちゃくてすごく可愛い。
6年生と比べると、5年の開きが大きいことがよくわかる。
息子も1年前はこんなだったんだっけ。
今では、生意気な口ばかり叩いているが。
これから、おそらく今まで経験したことのない、大集団での生活となるが、健やかに成長していった欲しい。



悠楽のカタヤキソバ

カタヤキソバを初めて食べたのはいつの頃だっただろうか。
あまりのウマさに衝撃を覚えたのを今でも憶えている。
悠楽では、いつもラーメンばっかり食べてるけど、今日はカタヤキソバを注文してみた。
やはり相変わらずのボリュームだ。
食べてみると、アチチチチ。あんかけが予想以上に熱かった
だがウマイ。そして懐かしい味だ。
しっかし量が多すぎる。なんとか全てたいらげることはできたが。
その後、お腹がいっぱいになりすぎて、会社で爆睡してしまった。



お土産はケンタッキー

監査に立会い、お土産としてケンタッキーをいただいた。
思いがけないお土産だったので、恥ずかしいくらい喜んでしまった。
ケンタッキーを食べるのって数年ぶりかもしれない。
いつもファミマのフライドチキンばっかりだものな。
家に帰り「お土産にケンタッキーもらったよー」と子ども達に伝えたら、ガツガツとあらかた食い尽くされてしまった。
お父さんが食べるつもりだったのに...



スターバックスでミーティング

たまには環境を変えてということで、スタバでミーティングをおこなうことになった。
スタバってあまり利用したことがないので、何を注文したらいいのかわからない。
コーヒーの美味しさがよくわからないのだ。
ソイラテという聞いたことがないものをとりあえず注文。
ソイって何?まさか醤油ではないだろう。
ラテって何?そんなに変わった飲みものではないだろう。
飲んでみたら、アイスコーヒーのミルクを多くした感じかな。適当に言っているけど。
肝心のミーティングの内容はというと、環境を変えたことは正解だったようだ。
いろんな意見が交わされて、有意義な時間を過ごすことが出来た。



讃岐製麺の和風カレーセット

ここは、サンエー経塚シティのフードコート内。
食べるのはいっつも讃岐製麺のかけそばと決まっている。
だって、安いんだもの。
だが今日は、少し贅沢して和風カレーセットを注文した。
カレーとうどんって、ホント合うねぇ。



上江洲からみえる夕日

もう少しで日が暮れる。
やらなければならないことが、まだまだあるけど、少し休憩。
ここのところお天気が良いので気持ちいい。
さてと、もう少し頑張ろっか。



びん玉の八重山そば定食

「沖縄そばが食べたい。」との娘の要望に応じて、海邦町の「びん玉」にやって来た。
少し奥まったところにあるからわかりづらい。そしてお店の外観は、まったく普通のお家である。
が、知る人ぞ知る人気のお店で、駐車場がもう一杯だった。
注文したのは、そば単品と八重山そば定食。
ふー。美味しい。丁寧なお味だ。人気なのも頷ける。
こういったお店が会社の近くにあったらなぁ。



失敗したエビ天ぷら

この間の紅芋の天ぷらがうまかったもんだから、またやってみた。
今度は、茄子もやってみよう。あとはエビもね。
小麦粉と水とダシ汁と塩とちょっと醤油と入れて、衣をつくる。
さて、茄子はうまく揚がった。紅芋もOKだ。
最後にエビを揚げてみたら、これがもう大失敗。
丸まっちゃうわ、衣がハゲちゃうわ。
エビの腹に数箇所切れ目を入れて、小麦粉の量をもっと調整すべきだった。
料理って、適当にやったらダメね。



ガーリックソースかA1ソースか

さて、サイコロステーキに何をかけようか。
A1ソースは、沖縄では絶大な支持を受けているが、私は苦手だ。
この独特な酸味とコクがね。なかなか美味しいと感じられないでいる。
以前にこのコトをある人に話したら「わかっちょらんね。」と言われたことがある。
くやしいので、再度挑戦してみよう...
どれどれ。キタキター。この味この味。
うーん。やっぱ、私にはなかなか克服できないようだ。
ビッグハート特製ガーリックソースが、私には合っている。



2011年4月7日木曜日

ビッグハートのサイコロステーキ

どれどれ、メニューを見てみようではないか。
千円程度の料理ってないのだろうか。
よかったー。ちゃんとランチもやってるじゃん。
と安心すると、財布の紐が緩んでくる。
せっかく来たんだからー。
1,280円のサイコロステーキを注文した。
さて、ソースは何をかけようか。



ビッグハートに乗り込む

息子が弁当を持って、サッカーの試合に出かけている。
これ幸いと、娘と2人きりで豪華な昼食をとることにした。
「じゃ、たまにはステーキでも食べようか。」
2人とも肉好きである。娘ももろ手を挙げての大歓迎ぶりだ。
やって来たのは、みどり町のTSUTAYAの裏手にあるビッグハート。
初めて入るお店である。
お店の入り口に、おすすめのメニューが書かれてある。
1680円がなんだの、3480円がなんだのと、えっ?もっと安いのはないの。
娘の手前、ここで引き下がるわけには行かない。
思い切って入ってしまえー。



2011年4月5日火曜日

チャペルへと続く道

キリスト教学院のキャンパスを西棟に向かって歩き出す。
正面のチャペルがどんどん近づいてくる。
煩悩の塊である私は、チャペルの荘厳さに気後れを感じてしまっている。
なんだろう。この感覚は。
とりあえず「すみません」と、ひとりごちる。



2011年4月1日金曜日

お父さんとお風呂には入らない

今月から小学5年になる娘が言い放った。
「恥ずかしいから、もうお父さんと一緒にお風呂には入らない。」
「うん。わかった。」
ついに来るべき時が来た。
まぁ、覚悟していたことなので「そうか。そういう時期なのか。」と思った程度ではあったが。
私はどちらかと言えば、娘と一緒に風呂に入るのは面倒だった。一人のほうがよっぽど気が楽だった。
でも、よくよく考えてみれば、風呂場という狭い空間で、娘といろんな会話をすることができた。
そうだ。貴重な時間だったのだ。これで娘との接点が一つ減ったことになる。
子どもの成長って、こういうことなんだろな。